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2010年10月30日 (土)

Bad Company Live In Japan 2010

35年ぶりにバッド・カンパニー来日公演が実現!

Bad_company_staff_japan_small

・・・なんてメルマガが7月頃ウドーから届き、真っ先に会員枠で最終公演日である26日のチケットを押さえました。

ソレからしばらくして10月23日の追加公演も決定し、またまたウドー会員枠でチケットをゲット。

再結成後のライヴ音源を中心に聴きまくって気分を盛り上げていた中、まさかのミック・ラルフス急病→日本ツアー不参加のニュースが。

残念ではありましたが、まあ2/4の面子でも十分に楽しめるであろうと気を取り直すことに。

来日直前の米国公演の曲目をチェックしたり、来日後の博多→名古屋→大阪での状況をチェックしたりして、果たして東京ではどんな感じのパフォーマンスになるのかと期待しながら、再結成後のライヴ音源や映像で気分を高める。

ココ数年で幾つかのライヴに参戦しましたが、直前の気分がこんなに盛り上がったことは無かったように思う。

まあ、そんだけワタシにとって待望のバドカン来日だったのでしょうな。

そんなこんなで、東京公演初日となりました。

追加公演が行われた会場は昭和女子大学人見記念講堂という、あまりロックとは縁が無い場所です。

ソレに、会場に大挙集結するだろうロック好きなアノ頃の若者共にも確実に無縁な女子大内の施設という、あらゆる面でのミスマッチが逆に気分を高揚させてくれるねぇ(なんだそりゃ)

朝からどうにも落ち着かないので、予定時間よりもかなり早めに会場最寄の駅である三軒茶屋に向いました。

人生初の三軒茶屋ということで、とりあえず会場周辺をフラフラして何かイイ場所はないかと探索してみましたが、想像以上に何も無い・・・。

仕方ないので、周辺のラーメン屋のなかでも人気があるらしい『和正』なる店で昼食を摂るために並ぶことにする。

 

普段だとそんなことはないんだけど、どうせ時間もタップリとあるからと気長に待っていると、ようやく店内に入ることが出来ました。

人気メニューのつけ麺(中盛)でお腹を満たしても時間はタップリあるので、とりあえず近隣を歩いて探索。

ソレでも結局は何一つとして収穫が無く、いい加減疲れてきたので会場前に行くことにした。

女子大前には、恐らくバドカン待ちであろうアノ頃の若者達がポツポツ集まっています。

 

偶然にもソノ日はオープンキャンパスとやらが開催されており、多くの女子大志望の学生と保護者が訪れていたり、大学から女子大生がゾロゾロと出て来たりと、バドカン待ちのアノ頃の若者達との妙な対比が成立していますよ(苦笑)

ライヴの会場を見るために女子大の敷地内に入り、少し歩くと左手に人見記念講堂を発見。

会場前には既にパラパラと開演待ちの人がいます。

101023_151636

どうやら、開演前にグッズの先行販売があるらしいとのことで、ワタシも列に並ぶことにして、プログラムとTシャツを購入して、早速ソレに着替えました。

若干、開場時間(16時半)が遅れ、開場してからもリハの関係とやらのおかげで場内に入れずロビー周辺で待たされ、さらには何故かトイレの使用までも待たされることになり、アノ頃の若者達も多少イラつき気味の様子。

ようやく場内に入ることが出来、席を目指すと・・・。

おお、前から3列目じゃないですか。

ステージから向って左側の位置で、当然ながらバツグンにイイ席です。

客の入りも一階はほぼ埋まっていますが、二階はボチボチって感じでしょうか。

客層は高く、ワタシですら若いくらいですよ。

ミック不参加でチケット払い戻しも受け付けたようですが、果たして客入りにどれくらい影響したのかなー、なんて色々と思いながら場内を見渡していると、そうこうしているうちに開演時間の17時に。

まあ、開場が遅れたんだから多少は開演も遅れるんじゃないかと思っていたら、なんと普通に客電が落ちるじゃないですか。

しばらくするとポールの息子であるスティーヴ・ロジャースが登場して、弾き語りで25分くらい演奏しました。

ロッドやポリスの時もご子息が登場しましたが、コレも一種の家族サービスのトレンドなんすかねぇ。

スティーヴの時間が終わり、10分ほどのステージ調整の後に客電が落ち、いよいよバッド・カンパニーの登場です!

ココまでの公演だとオープニングは「キャント・ゲット・イナフ」か「ロックンロール・ファンタジー」でしたが、果たして今回は・・・。

 

ステージに煙がモクモクと立ち、場内に雷鳴がゴロゴロと響きます。

ということは・・・。

「バーニン・スカイ」でした!

アノ頃の若者達もスタートから総立ちですよ。

ポール・ロジャースはノリノリで得意のマイクスタンド振り回しパフォーマンスを炸裂させ、サイモン・カークも黒いシンプルなTシャツを着て楽しそうにビートを刻んでいます。

サポートのハワード・リース(ギター、元ハート)とリン・ソレンセン(ベース)はポールのソロライヴでも一緒にプレイしているので、特に違和感も無くミック不在の穴を埋めています。

2曲目にプレイした必殺の「キャント・ゲット・イナフ」では、もちろんサビで大合唱。

プレイヤーも凄いが、アノ頃の若者達も凄い熱気ですねー。

セットリストはこんな感じ

01. Burnin' Sky
02. Can't Get Enough

03. Honey Child
04. Rock Steady
05. Oh, Atlanta
06. Simple Man
07. Gone, Gone, Gone
08. Mister Midnight
09. Electric Land
10. Feel Like Makin' Love

11. Shooting Star
12. Rock 'n' Roll Fantasy
13. Movin' On

「ロック・ステディ」と「シンプル・マン」は日本ツアー初登場だったので、コレまた大熱狂。

(代わりに「シーガル」が抜けちゃったのは複雑だったけど)

「オー、アトランタ」では、ジョージアの箇所の一部をトキオータウンと変えて歌う。

「ゴーン・ゴーン・ゴーン」はボズ・バレル追悼の意もあるみたい。

Mister Midnight」は、今ツアーで初披露されたブルース調の新曲。

「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」と「シューティング・スター」と「ロックンロール・ファンタジー」では、サビで大合唱!

「ムーヴィン・オン」で盛り上がりも最高潮のまま、メンバーは一旦ステージから去りますが、当然ココで終わるはずも無く・・・。

-Encore-
14 Bad Company

15 Ready for Love

バドカンの演奏時間は1時間半弱でしたが、とにかく休み無く盛り上がりまくり。

ポールはクイーンの面々と来た時よりも数段ノリが良く(もちろん、クイーンの面々と一緒に大観衆の前でプレイしたことも今回のライヴに影響しているのでしょうが)、サイモンもプレイ途中にスタッフに汗を拭かせたり水分補給のアシストをしてもらったりしながらの大奮闘で、ミック不在というのもプレイ中は忘れさせてくれました。

決してナツメロ大会に止まらない現役感溢れるパフォーマンスを目の当たりにして、こりゃあ26日も楽しみだーと思いながら三軒茶屋を後に。

帰りの電車でのBGMも当然バドカンです。

帰宅してからもライヴの余韻に浸りまくるなんて、相当に久しぶり。

週が明けて、25日の東京国際フォーラム ホールAでのライヴが行われました。

どれどれ、どんな感じだったのかな・・・とリサーチしてみると、「シーガル」は演っているし、なんとまさかの「Yoake no Keiji」が弾き語りでプレイされている!

前回のクイーンとの来日時にチョコッと期待はしたものの、さすがにソノ時は願いも叶わなかったので、こりゃあ26日も期待出来るかも・・・と更にテンションが揚がる。

さらにはステージ裏にはテツも姿を見せて、感動の再会があったなんてサイモンのブログに書いてあるし。

こんなんだから、全く仕事になりゃあしないっす(苦笑)

なので、ライヴ当日は早々に仕事を切り上げて、早めに都心へ向うことにしましたよ。

新宿タワレコでニール・ヤングの新作国内盤と、パイの『ストリート・ラッツ』UKヴァージョン紙ジャケを買って、会場である東京国際フォーラムまで向いました。

コノ日は平日だけあって、場内は異様にスーツ率高し。

ワタシは土曜に買ったTシャツを着て仕事していましたが(苦笑)

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今回はグッズを買う必要も無いので、ソノまま場内へ入ると、幸いにして今日は時間通りに開場してくれたようです。

今回の席は9列目で、前回と同じくステージ向って左側の位置でした。

場内を見渡すと、二階に客を入れていない・・・。

やはりアノ頃の若者達にとっては、平日のライヴって厳しいんすかねぇ。

そんなこんなで、開演時間です。

客電が落ち、今日もスティーヴ君がオープニングに登場して、25分くらいプレイしました。

少しのステージ調整時間を経て、再び客電が落ち、バッド・カンパニーの登場!

昨日は「ロックンロール・ファンタジー」でスタートしたようですが、今日は「キャント・ゲット・イナフ」という、のっけから超定番曲でノリノリの幕開けですよ。

以下、セットリスト

01. Can’t Get Enough
02
. Honey Child
03
. Run With The Pack
04
. Burnin’ Sky
05
. Oh! Atlanta
06
. Seagull

07
. Gone, Gone, Gone
08
. Mr. Midnight

人見では聴けなかった「ラン・ウィズ・ザ・パック」と「シーガル」が聴けたことに、まずは満足。

新曲のあとに一旦メンバーがステージから去り、アコギを手にしたポールだけが歌ったのは・・・。

09. Yoake No Keiji

キター!

よ~あけ~~~~の~ぉ~けいじ~~~

ただ、場内の反応としてはウォーーーーという人と、ポカーーーンという人とで半々くらいでしょうか。


とりあえず今ツアーで聴きたかった曲は全部聴けてお腹イッパイなんだけど、まだまだライヴは続きます。

10. Electric Land
11
. Feel Like Makin’ Love
12
. Shooting Star
13
. Rock 'n' Roll Fantasy
14
.
Movin' On

「ロックンロール・ファンタジー」に「涙の乗車券」と「アイ・フィール・ファイン」を織り交ぜるのも、人見では無かったねぇ。

-Encore-
15
. Bad Company

「バッド・カンパニー」を歌い終えたポールは先ず感謝の念を述べ、フリーの曲を演るよ的なMCの後には・・・。

16. Be My Friend !!

うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~!

まさかの「ビー・マイ・フレンド」というのも勿論ありましたが、ポールが歌ってサイモンが叩いていることにとにかく感動。

最早フリーとしての活動は叶わない現状とあっては、コレだけでも物凄いことですよね。

サイモンの汗にも涙が混じっていたとかいないとか・・・。

コレで終わらずに・・・。

-Encore 2-
17
. Ready For Love

まだまだ盛り上がり続ける場内に、ポールが「ストーミー・マンデー!」と叫ぶ!

-Encore 3-
18
. Stormy Monday

いやぁ、23日も凄いと思いましたが、26日はさらに凄かったですよ。

技術的にどうこうというのは正直ワカランので細かいことは何も言えませんが、バドカンと観客の熱気が一体になった結果なのかなーって感じました。

ライヴが終わってから数日経ちましたが、再結成ライヴ音源を聴くと今でもアノ興奮が甦ってきます。

追伸:

25日の「Yoake no Keiji」の音源を聴くことが出来たのですが、コレを聴く限りだとポールは26日だけフルで歌ったみたいですね。

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コメント

レミィだす・・・バドカン良かったみたいですね・・・Be My Friend演ったのか・・・まぁ1曲だけFREEを聴けただけでも儲けもんですね・・・バドカンのコンサートだからバドカン演って当たり前ですからね・・・オイラも行きゃ良かったな~

投稿: レミィ | 2010年10月30日 (土) 21時35分

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