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2010年6月18日 (金)

悪の親衛隊

今月の東映チャンネルにて放送された、渡瀬恒彦の初期主演作品『悪の親衛隊』という作品を観ました。

(1971年11月10日劇場公開。同時上映は、若山先生主演『前科者』の再映)
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渡瀬恒彦がヤクザ予備軍である親衛隊を演じた現代アクション映画で、 010
ヤクザに憧れ、組織に絶対服従の忠誠を誓い、いつか幹部になる事を夢見るチンピラやくざ・親衛隊の生態を描いています。
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新宿で羽振りをきかしていた土井組の九鬼(丹波哲郎)は、

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東堂(渡辺文雄)の罠にかかり、親分土井を殺害します。 014
しかし、縄張りも愛人の香織(八代万智子)も東堂に奪われてしまい・・・。 005

それから数年。

出所した九鬼は、チンピラだった豊(渡瀬恒彦)、俊(川口恒)、達(ジェリー藤尾)の3人を鉄砲玉として遣い、

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東堂への復讐を始めるというオハナシ。

監督は山口和彦です。

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他の出演者としては、丹波哲郎の元に三人を貸した昔馴染みのヤクザに小松方正。

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八代万智子がママの飲み屋のハウスバンドにモップス、

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ソコの客として特別出演している梅宮辰夫。

(どうやら不良番長としての出演らしい)

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もうひとりの特別出演として、山城新伍がアヤシイ保険屋として顔出し。

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内容としてはバリバリ東映ライクなもので、まあ普通に楽しめる感じではあります。

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個人的に一番の見所だったのが、渡瀬恒彦の幼馴染だけどヘロイン中毒でヘロヘロな状態で再会した范文雀のイカレタ熱演ですね。

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恒彦も頑張って范文雀を励まして、

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何とか元に戻って二人で故郷に帰ろうとするも・・・。

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